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モモぱぱ
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男性
自己紹介:2006年8月3日生まれ。元気一杯のキャバリア「モモ」の成長記録です。
2006年8月3日生まれ。元気一杯のキャバリア「モモ」の成長記録です。
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category:旅行
その名の通り、戦いに勝って、将軍や軍隊が凱旋した門。ナポレオンの命で着工されたが結局彼の生前中には完成せず、死後19年経った1840年に完成。ナポレオンは皮肉にも遺体となってからようやくこの門を通ったとのこと。う~ん本当に皮肉だ・・・
その凱旋門を上まで昇ってみる。小さな螺旋階段で昇る。これがきつい!
頂上につくころには息切れと軽い足の痙攣が・・・・日ごろの運動不足を感じる。
上に着くと小さな展示室になっており、第一次世界大戦中の写真などが飾ってある。
この展示室を抜け、さらに上に昇るとテラスとなり、パリ市内一面が見渡せる。
この凱旋門を中心(パリの中心ではない)に道が放射状に伸びている。

ここから周辺を見渡すと、町の周辺は古い建物が大事に残されているのが解る。
近代的な建物ははるか遠くに見えそれは新宿のような造りなのだが、町の中にはそのような近代的なビルが一つも建っていない。
ロンドンでも思ったがヨーロッパは古い建物を大事にしているように感じる。
そして、古い建物をどこかに移転して保存するのではなく、そこで暮らしながら大事に使っていると感じた。
これでパリもおしまい。
明日はストラスブールへ移動。約4時間の列車の旅。ちょっと短かったけど面白かった。
その凱旋門を上まで昇ってみる。小さな螺旋階段で昇る。これがきつい!
頂上につくころには息切れと軽い足の痙攣が・・・・日ごろの運動不足を感じる。
上に着くと小さな展示室になっており、第一次世界大戦中の写真などが飾ってある。
この展示室を抜け、さらに上に昇るとテラスとなり、パリ市内一面が見渡せる。
この凱旋門を中心(パリの中心ではない)に道が放射状に伸びている。

ここから周辺を見渡すと、町の周辺は古い建物が大事に残されているのが解る。
近代的な建物ははるか遠くに見えそれは新宿のような造りなのだが、町の中にはそのような近代的なビルが一つも建っていない。
ロンドンでも思ったがヨーロッパは古い建物を大事にしているように感じる。
そして、古い建物をどこかに移転して保存するのではなく、そこで暮らしながら大事に使っていると感じた。
これでパリもおしまい。
明日はストラスブールへ移動。約4時間の列車の旅。ちょっと短かったけど面白かった。
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category:旅行
ノートルダム大聖堂はセーヌ川に囲まれた中州(シテ島)にある。ルーブルからは7番地下鉄で2つ目の駅「Chatelet」で降り、10分ほど歩くとある。
「Chatelet」駅で降り、大聖堂へ行く前にお昼を食べようと店を探す。ファーストフードで良いかなと思ったが見当たらない(そういえばパリに入ってからマクドナルドなどのファーストフード店を見ていない)
しかたなく、適当な店に入ってみる。
メニューを見るが当然フランス語なのでさっぱりわからない。
すると店員さんが日本語のメニューを持ってきてくれた!!
う~んすごいなぁ日本人!と思いながらメニューを見てみると、ステーキとか、フォアグラとか重いものしか載っていない。
どうするか迷ったが一番安い牛のステーキ(9.5ユーロ)を頼んでみる。
すると焼いただけの肉が出てきた(味付けが一切無し)テーブルにあった塩、胡椒で自分で味付け。
また少し日本食が恋しくなった・・・
こう考えると日本という国は食文化が進んでると感じる。各国の料理を手軽に美味しく食べれるのって日本ぐらいじゃないかなぁ・・
(でも、もしかすると自分の舌が日本の味付けに慣れてるからなのかな・・・そう、日本食というより日本の味付けが恋しい今日この頃)などなど考えながら食事も済み(ちなみに日本のメニューはあったが当然日本語は通じず、英語もほとんど通じなかった)大聖堂へ。
さて、ノートルダム大聖堂。中世建築の最高傑作といわれている大聖堂。4世紀頃キリスト教が国教となり、古代ローマ人たちの祭壇があった場所にサンテティエンヌ聖堂として建てられた。この聖堂が前身となっている。これをルイ7世に時代にノートルダム大聖堂として改築工事が始まった。今の形に完成したのは1330年頃との事。
早速、中へ。この大聖堂からステンドグラスの採用、窓を大きく取るなどしたとのこと。重厚な雰囲気がただようが正直、アルザスのストラスブール大聖堂の方が重みを感じる。やはりストラスブールは偉大な町だと変なところで再認識。
大聖堂も一回りしたし、そろそろ凱旋門へ移動しようか。
「Chatelet」駅で降り、大聖堂へ行く前にお昼を食べようと店を探す。ファーストフードで良いかなと思ったが見当たらない(そういえばパリに入ってからマクドナルドなどのファーストフード店を見ていない)
しかたなく、適当な店に入ってみる。
メニューを見るが当然フランス語なのでさっぱりわからない。
すると店員さんが日本語のメニューを持ってきてくれた!!
う~んすごいなぁ日本人!と思いながらメニューを見てみると、ステーキとか、フォアグラとか重いものしか載っていない。
どうするか迷ったが一番安い牛のステーキ(9.5ユーロ)を頼んでみる。
すると焼いただけの肉が出てきた(味付けが一切無し)テーブルにあった塩、胡椒で自分で味付け。
また少し日本食が恋しくなった・・・
こう考えると日本という国は食文化が進んでると感じる。各国の料理を手軽に美味しく食べれるのって日本ぐらいじゃないかなぁ・・
(でも、もしかすると自分の舌が日本の味付けに慣れてるからなのかな・・・そう、日本食というより日本の味付けが恋しい今日この頃)などなど考えながら食事も済み(ちなみに日本のメニューはあったが当然日本語は通じず、英語もほとんど通じなかった)大聖堂へ。
さて、ノートルダム大聖堂。中世建築の最高傑作といわれている大聖堂。4世紀頃キリスト教が国教となり、古代ローマ人たちの祭壇があった場所にサンテティエンヌ聖堂として建てられた。この聖堂が前身となっている。これをルイ7世に時代にノートルダム大聖堂として改築工事が始まった。今の形に完成したのは1330年頃との事。
早速、中へ。この大聖堂からステンドグラスの採用、窓を大きく取るなどしたとのこと。重厚な雰囲気がただようが正直、アルザスのストラスブール大聖堂の方が重みを感じる。やはりストラスブールは偉大な町だと変なところで再認識。
大聖堂も一回りしたし、そろそろ凱旋門へ移動しようか。
category:旅行
昨日は日本食も美味しかったし、久しぶりに湯船につかれた。(ロンドンのホテルはシャワーだけだった・・)
今日はルーブル美術館、ノートルダム大聖堂、凱旋門あたりを見て回る予定。
ガイドブックを見ていたらパリ周辺にある約70の美術館や施設で使える1日パス(Carte Musees)なるものがある事に気づく。
1日券で18ユーロ。もちろんルーブル美術館、ノートルダム大聖堂、凱旋門なども含まれている。
個別に買うよりこちらのほうがお得なので購入することにした。
チケットは美術館の入り口やメトロで売ってるとの事。
さっそくホテル近くの駅「Chateau Landon」で買ってみることに。
-Can I have a Carte Musees?
-?
-Do You have a Carte Musse?(通じないのか?)
-Carte Musse?※※※※・・・・・・
どうやら売ってないらしい・・・でも相手はフランス語。何をいっているのかさっぱり。
とりあえず、違う駅で買うことにして、ルーブル美術館まで行ってみる。
途中の乗換駅で再度挑戦!
-Can I have a Carte Musees?
-Ok What Person?
-One
無事、購入!どうやらメトロでは大きな駅でしか売ってないらしい・・・
ともかく1日券も手に入ったし、ルーブル美術館へ。
今日はルーブル美術館、ノートルダム大聖堂、凱旋門あたりを見て回る予定。
ガイドブックを見ていたらパリ周辺にある約70の美術館や施設で使える1日パス(Carte Musees)なるものがある事に気づく。
1日券で18ユーロ。もちろんルーブル美術館、ノートルダム大聖堂、凱旋門なども含まれている。
個別に買うよりこちらのほうがお得なので購入することにした。
チケットは美術館の入り口やメトロで売ってるとの事。
さっそくホテル近くの駅「Chateau Landon」で買ってみることに。
-Can I have a Carte Musees?
-?
-Do You have a Carte Musse?(通じないのか?)
-Carte Musse?※※※※・・・・・・
どうやら売ってないらしい・・・でも相手はフランス語。何をいっているのかさっぱり。
とりあえず、違う駅で買うことにして、ルーブル美術館まで行ってみる。
途中の乗換駅で再度挑戦!
-Can I have a Carte Musees?
-Ok What Person?
-One
無事、購入!どうやらメトロでは大きな駅でしか売ってないらしい・・・
ともかく1日券も手に入ったし、ルーブル美術館へ。
category:旅行
パリもロンドンと同じく地下鉄が発達しており、市内を動き回るには地下鉄が便利。
地下鉄は色と番号で分けられているので乗る駅、降りる駅を覚えておけば比較的簡単に利用できそう。
ただ、パリの地下鉄は治安が悪く、スリも多いと聞いたのでちょっと不安。
今回のホテルは地下鉄駅の隣にあり移動も便利(Chateau-landon)。
どこへ行こうと思ったが、日本食が恋しくなったのでガイドブックに載っていた日本料理屋を目指し、「Pyramides」駅まで行くことにした。ここへは乗り換えなしでいけるし、明日行く予定のルーブル美術館にも近し。
まずは切符を買ってみる。切符は自動販売機と係員がいる窓口とで買える。ただ自動販売機はコインとカードだけしか対応していない。これはちょっと不便かな。
切符はパリ市内であれば一律1.40ユーロ。ロンドンと比べるとやはり安く感じる。
切符を買い、ホームへ・・・・誰もいない・・・一抹の不安を感じながら写真を1枚。
一人でホームを独占していると電車が入ってきた。
今回乗る地下鉄(No.7)はドアを自分で開けなくてはいけない。電車が停まったらドアにある緑色のボタンを押す。すると押したドアだけ開く仕組み。
無事、電車にも乗り、「Pyramides」へ。地上にでてふらふらと歩くとお目当ての店発見。
と思ったら違う店だった。?と思いよく見るとここら一帯が日本街のようで、かなりの数の日本料理屋、お店がある。
あぁ~良かった!?と思いながらそのうちの一軒に入り無事、日本食を堪能しました。
明日はルーブル美術館・・・どんなとこなのだろう・・楽しみだ
地下鉄は色と番号で分けられているので乗る駅、降りる駅を覚えておけば比較的簡単に利用できそう。
ただ、パリの地下鉄は治安が悪く、スリも多いと聞いたのでちょっと不安。
今回のホテルは地下鉄駅の隣にあり移動も便利(Chateau-landon)。
どこへ行こうと思ったが、日本食が恋しくなったのでガイドブックに載っていた日本料理屋を目指し、「Pyramides」駅まで行くことにした。ここへは乗り換えなしでいけるし、明日行く予定のルーブル美術館にも近し。
まずは切符を買ってみる。切符は自動販売機と係員がいる窓口とで買える。ただ自動販売機はコインとカードだけしか対応していない。これはちょっと不便かな。
切符はパリ市内であれば一律1.40ユーロ。ロンドンと比べるとやはり安く感じる。
切符を買い、ホームへ・・・・誰もいない・・・一抹の不安を感じながら写真を1枚。
一人でホームを独占していると電車が入ってきた。
今回乗る地下鉄(No.7)はドアを自分で開けなくてはいけない。電車が停まったらドアにある緑色のボタンを押す。すると押したドアだけ開く仕組み。
無事、電車にも乗り、「Pyramides」へ。地上にでてふらふらと歩くとお目当ての店発見。
と思ったら違う店だった。?と思いよく見るとここら一帯が日本街のようで、かなりの数の日本料理屋、お店がある。
あぁ~良かった!?と思いながらそのうちの一軒に入り無事、日本食を堪能しました。
明日はルーブル美術館・・・どんなとこなのだろう・・楽しみだ
category:旅行
さて、昨日に引き続き、今日はヨーロッパ一人旅のプレミアリーグ観戦編!
イギリスはサッカー発祥の地といわれている(一部中国が発祥の地という意見もあるが・・)
サッカーの3大リーグといえばスペインリーグ、イタリアのセリエA、そしてイギリスのプレミアリーグ。
現在プレミアリーグは20のチームで構成されていてる。有名なところだと、ベッカムのいたマンチェスターユナイデット、名古屋で監督もしたことがあるベンゲル率いるアーセナル、昨年ロシアの大富豪が会長になり、プレミアリーグのレアルマドリッドことチェルシーなどが人気がある。(いずれも2004年8月ね)
これらの人気チームのチケットはクラブ会員、年間シートなどで毎試合ほぼ売り切れ状態で入手も難しいらしい。
今回、観に行ったのは昨年まで稲本が在籍していたフルハム!
稲本がいないのが残念だけれと、とにかく楽しみだ!!
フルハムのホームスタジアムは「Craven Cottage」。しかし、昨年まで改修工事のため違うスタジアム(Loftus Road)を使っていた。
なので前日まではてっきり「Loftus Road」で試合を行うと思っていたが、チケットをよく見ると「Craven Cottag」と書いてある。
Loftus Roadは地下鉄の「White City」駅、Craven Cottageは地下鉄の「Putery Bridge」。
どっちか分からないままとりあえず「Puteny Bridge」まで地下鉄で行ってみる。(間違えたら戻ればよし)
Puteny Bridgeには14時頃到着。
するとサポーターらしき人たちを大勢発見!(こっちで正解だな!とガッツポーズ)
スタジアムの場所は分からなかったが、既に人の流れが出来ていたのでついていけばスタジアムに着くだろうと流れに乗って歩いてみる。
テムズ河沿いの公園の中を進んでいくとなにやらアナウンスが聞こえ出し、そのうち警官、サポーターが大勢いる場所に到着。
どうやらここがスタジアムらしい。日本のスタジアムと比べるとレンガ造りのいかにも歴史を感じさせるスタジアムだ。
フルハムのスタジアムは公園に隣接していて回りは住宅街。公園にはユニホームを着た家族連れや、年配の夫婦など市民に愛されているチームだと感じつつスタジアムの中へ。
係員にチケットを見せ席はどこ?と聞くと親切に席まで案内してくれた。
席に着き、グランドを見ると・・
客席とグランドが近い!!日本ではまずこんなに近くで見れないでしょっていうくらい近く感じる。
自分の席を確認したので一度外へ・・・ガイドブックが売っていたので購入。
パラパラ見ていると今シーズンの各試合の料金ガイドが入っていて読んでみるとビックリ!
プレミアリーグでは対戦相手によってグレードを4つにわけ、チケットの料金も変わるらしい!?
以下はそのグレード分け
A Plus(アーセナルやマンチェスターなど3チーム)が一番高く £32
A (リバプールなど2チーム) £31
B (エバートンやトットナムなど6チーム) £28
C (ボルトン、アストンビラなど8チーム) £26
てな感じで分かれている。ちなみに今日の試合はボルトンとなのでCグレードとなる。(ボルトンは以前、セレッソ大阪の西澤がいたところ)
多分人気のあるチームほどチケット購買率が高いので、高く設定して多く売るという図式になるのでは・・・
ちなみに日本はどこと対戦しても同一料金。また日本は座席エリアごとに料金がかわるがイギリスはどこの席でも同一料金らしい。
さてさてサッカー観戦。
わが愛するフルハム(にわかサポーターに変身)は前半早々1点を取り、その後は膠着状態。
こっちのサポーターは自分の応援しているチームでも不甲斐ないプレーをするとすぐブーイング!
Cグレードの試合?でも席はほぼ満席状態。さすがサッカーを愛する人たち。
日本で言うと浦和レッズ対浦和レッズみたいな雰囲気ですごい盛り上がり!!(といっても対戦チームがわのサポーターは少数だが・・)
後半にはいっても膠着状態が続き、このまま試合が終わるのかなっと思った残り5分!
またもや、わが愛するフルハムが1点を取り、2-0に!!
ロスタイムに入り帰りの渋滞を考え、ここで退散。
いや~面白かった。
テレビで見ても思ったがイギリスのサッカーは見ていて気持ちがいい!
展開がテンポよく進み、ダイレクトプレーが多いので本当に楽しい!
(逆にイタリアのサッカーは守り重視にみえ、イライラするときが多々ある。もちろんこれはこれで大変面白いのだが・・)
これでロンドン生活?もおしまい。色々ありましたが面白い国でした!!
(ただ、物価の高さと天気がちょっと気になりますが・・・)
ところで私のロンドン生活も板についたのか、今日は色々声を掛けられたなぁ・・
駅で電車を待ってると白人のおばさんに地図をみせられ「ここに行くのはこの路線でいいのか?」とかインド系のおばさんに「この電車はどこに行くの?」など・・
これを完璧に答えられるほどロンドンの地下鉄を覚えた自分に感心・・
この6日間でロンドンの地下鉄はほぼ覚えたかな。
さて、明日はいよいよユーロスターで花の都パリへ
パリではどうなることやら・・・でも楽しみ!!
イギリスはサッカー発祥の地といわれている(一部中国が発祥の地という意見もあるが・・)
サッカーの3大リーグといえばスペインリーグ、イタリアのセリエA、そしてイギリスのプレミアリーグ。
現在プレミアリーグは20のチームで構成されていてる。有名なところだと、ベッカムのいたマンチェスターユナイデット、名古屋で監督もしたことがあるベンゲル率いるアーセナル、昨年ロシアの大富豪が会長になり、プレミアリーグのレアルマドリッドことチェルシーなどが人気がある。(いずれも2004年8月ね)
これらの人気チームのチケットはクラブ会員、年間シートなどで毎試合ほぼ売り切れ状態で入手も難しいらしい。
今回、観に行ったのは昨年まで稲本が在籍していたフルハム!
稲本がいないのが残念だけれと、とにかく楽しみだ!!
フルハムのホームスタジアムは「Craven Cottage」。しかし、昨年まで改修工事のため違うスタジアム(Loftus Road)を使っていた。
なので前日まではてっきり「Loftus Road」で試合を行うと思っていたが、チケットをよく見ると「Craven Cottag」と書いてある。
Loftus Roadは地下鉄の「White City」駅、Craven Cottageは地下鉄の「Putery Bridge」。
どっちか分からないままとりあえず「Puteny Bridge」まで地下鉄で行ってみる。(間違えたら戻ればよし)
Puteny Bridgeには14時頃到着。
するとサポーターらしき人たちを大勢発見!(こっちで正解だな!とガッツポーズ)
スタジアムの場所は分からなかったが、既に人の流れが出来ていたのでついていけばスタジアムに着くだろうと流れに乗って歩いてみる。
テムズ河沿いの公園の中を進んでいくとなにやらアナウンスが聞こえ出し、そのうち警官、サポーターが大勢いる場所に到着。
どうやらここがスタジアムらしい。日本のスタジアムと比べるとレンガ造りのいかにも歴史を感じさせるスタジアムだ。
フルハムのスタジアムは公園に隣接していて回りは住宅街。公園にはユニホームを着た家族連れや、年配の夫婦など市民に愛されているチームだと感じつつスタジアムの中へ。
係員にチケットを見せ席はどこ?と聞くと親切に席まで案内してくれた。
席に着き、グランドを見ると・・
客席とグランドが近い!!日本ではまずこんなに近くで見れないでしょっていうくらい近く感じる。
自分の席を確認したので一度外へ・・・ガイドブックが売っていたので購入。
パラパラ見ていると今シーズンの各試合の料金ガイドが入っていて読んでみるとビックリ!
プレミアリーグでは対戦相手によってグレードを4つにわけ、チケットの料金も変わるらしい!?
以下はそのグレード分け
A Plus(アーセナルやマンチェスターなど3チーム)が一番高く £32
A (リバプールなど2チーム) £31
B (エバートンやトットナムなど6チーム) £28
C (ボルトン、アストンビラなど8チーム) £26
てな感じで分かれている。ちなみに今日の試合はボルトンとなのでCグレードとなる。(ボルトンは以前、セレッソ大阪の西澤がいたところ)
多分人気のあるチームほどチケット購買率が高いので、高く設定して多く売るという図式になるのでは・・・
ちなみに日本はどこと対戦しても同一料金。また日本は座席エリアごとに料金がかわるがイギリスはどこの席でも同一料金らしい。
さてさてサッカー観戦。
わが愛するフルハム(にわかサポーターに変身)は前半早々1点を取り、その後は膠着状態。
こっちのサポーターは自分の応援しているチームでも不甲斐ないプレーをするとすぐブーイング!
Cグレードの試合?でも席はほぼ満席状態。さすがサッカーを愛する人たち。
日本で言うと浦和レッズ対浦和レッズみたいな雰囲気ですごい盛り上がり!!(といっても対戦チームがわのサポーターは少数だが・・)
後半にはいっても膠着状態が続き、このまま試合が終わるのかなっと思った残り5分!
またもや、わが愛するフルハムが1点を取り、2-0に!!
ロスタイムに入り帰りの渋滞を考え、ここで退散。
いや~面白かった。
テレビで見ても思ったがイギリスのサッカーは見ていて気持ちがいい!
展開がテンポよく進み、ダイレクトプレーが多いので本当に楽しい!
(逆にイタリアのサッカーは守り重視にみえ、イライラするときが多々ある。もちろんこれはこれで大変面白いのだが・・)
これでロンドン生活?もおしまい。色々ありましたが面白い国でした!!
(ただ、物価の高さと天気がちょっと気になりますが・・・)
ところで私のロンドン生活も板についたのか、今日は色々声を掛けられたなぁ・・
駅で電車を待ってると白人のおばさんに地図をみせられ「ここに行くのはこの路線でいいのか?」とかインド系のおばさんに「この電車はどこに行くの?」など・・
これを完璧に答えられるほどロンドンの地下鉄を覚えた自分に感心・・
この6日間でロンドンの地下鉄はほぼ覚えたかな。
さて、明日はいよいよユーロスターで花の都パリへ
パリではどうなることやら・・・でも楽しみ!!
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