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モモぱぱ
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自己紹介:2006年8月3日生まれ。元気一杯のキャバリア「モモ」の成長記録です。
2006年8月3日生まれ。元気一杯のキャバリア「モモ」の成長記録です。
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category:旅行
さて、昨日に引き続き、今日はヨーロッパ一人旅のプレミアリーグ観戦編!
イギリスはサッカー発祥の地といわれている(一部中国が発祥の地という意見もあるが・・)
サッカーの3大リーグといえばスペインリーグ、イタリアのセリエA、そしてイギリスのプレミアリーグ。
現在プレミアリーグは20のチームで構成されていてる。有名なところだと、ベッカムのいたマンチェスターユナイデット、名古屋で監督もしたことがあるベンゲル率いるアーセナル、昨年ロシアの大富豪が会長になり、プレミアリーグのレアルマドリッドことチェルシーなどが人気がある。(いずれも2004年8月ね)
これらの人気チームのチケットはクラブ会員、年間シートなどで毎試合ほぼ売り切れ状態で入手も難しいらしい。
今回、観に行ったのは昨年まで稲本が在籍していたフルハム!
稲本がいないのが残念だけれと、とにかく楽しみだ!!
フルハムのホームスタジアムは「Craven Cottage」。しかし、昨年まで改修工事のため違うスタジアム(Loftus Road)を使っていた。
なので前日まではてっきり「Loftus Road」で試合を行うと思っていたが、チケットをよく見ると「Craven Cottag」と書いてある。
Loftus Roadは地下鉄の「White City」駅、Craven Cottageは地下鉄の「Putery Bridge」。
どっちか分からないままとりあえず「Puteny Bridge」まで地下鉄で行ってみる。(間違えたら戻ればよし)
Puteny Bridgeには14時頃到着。
するとサポーターらしき人たちを大勢発見!(こっちで正解だな!とガッツポーズ)
スタジアムの場所は分からなかったが、既に人の流れが出来ていたのでついていけばスタジアムに着くだろうと流れに乗って歩いてみる。
テムズ河沿いの公園の中を進んでいくとなにやらアナウンスが聞こえ出し、そのうち警官、サポーターが大勢いる場所に到着。
どうやらここがスタジアムらしい。日本のスタジアムと比べるとレンガ造りのいかにも歴史を感じさせるスタジアムだ。
フルハムのスタジアムは公園に隣接していて回りは住宅街。公園にはユニホームを着た家族連れや、年配の夫婦など市民に愛されているチームだと感じつつスタジアムの中へ。
係員にチケットを見せ席はどこ?と聞くと親切に席まで案内してくれた。
席に着き、グランドを見ると・・
客席とグランドが近い!!日本ではまずこんなに近くで見れないでしょっていうくらい近く感じる。
自分の席を確認したので一度外へ・・・ガイドブックが売っていたので購入。
パラパラ見ていると今シーズンの各試合の料金ガイドが入っていて読んでみるとビックリ!
プレミアリーグでは対戦相手によってグレードを4つにわけ、チケットの料金も変わるらしい!?
以下はそのグレード分け
A Plus(アーセナルやマンチェスターなど3チーム)が一番高く £32
A (リバプールなど2チーム) £31
B (エバートンやトットナムなど6チーム) £28
C (ボルトン、アストンビラなど8チーム) £26
てな感じで分かれている。ちなみに今日の試合はボルトンとなのでCグレードとなる。(ボルトンは以前、セレッソ大阪の西澤がいたところ)
多分人気のあるチームほどチケット購買率が高いので、高く設定して多く売るという図式になるのでは・・・
ちなみに日本はどこと対戦しても同一料金。また日本は座席エリアごとに料金がかわるがイギリスはどこの席でも同一料金らしい。
さてさてサッカー観戦。
わが愛するフルハム(にわかサポーターに変身)は前半早々1点を取り、その後は膠着状態。
こっちのサポーターは自分の応援しているチームでも不甲斐ないプレーをするとすぐブーイング!
Cグレードの試合?でも席はほぼ満席状態。さすがサッカーを愛する人たち。
日本で言うと浦和レッズ対浦和レッズみたいな雰囲気ですごい盛り上がり!!(といっても対戦チームがわのサポーターは少数だが・・)
後半にはいっても膠着状態が続き、このまま試合が終わるのかなっと思った残り5分!
またもや、わが愛するフルハムが1点を取り、2-0に!!
ロスタイムに入り帰りの渋滞を考え、ここで退散。
いや~面白かった。
テレビで見ても思ったがイギリスのサッカーは見ていて気持ちがいい!
展開がテンポよく進み、ダイレクトプレーが多いので本当に楽しい!
(逆にイタリアのサッカーは守り重視にみえ、イライラするときが多々ある。もちろんこれはこれで大変面白いのだが・・)
これでロンドン生活?もおしまい。色々ありましたが面白い国でした!!
(ただ、物価の高さと天気がちょっと気になりますが・・・)
ところで私のロンドン生活も板についたのか、今日は色々声を掛けられたなぁ・・
駅で電車を待ってると白人のおばさんに地図をみせられ「ここに行くのはこの路線でいいのか?」とかインド系のおばさんに「この電車はどこに行くの?」など・・
これを完璧に答えられるほどロンドンの地下鉄を覚えた自分に感心・・
この6日間でロンドンの地下鉄はほぼ覚えたかな。
さて、明日はいよいよユーロスターで花の都パリへ
パリではどうなることやら・・・でも楽しみ!!
イギリスはサッカー発祥の地といわれている(一部中国が発祥の地という意見もあるが・・)
サッカーの3大リーグといえばスペインリーグ、イタリアのセリエA、そしてイギリスのプレミアリーグ。
現在プレミアリーグは20のチームで構成されていてる。有名なところだと、ベッカムのいたマンチェスターユナイデット、名古屋で監督もしたことがあるベンゲル率いるアーセナル、昨年ロシアの大富豪が会長になり、プレミアリーグのレアルマドリッドことチェルシーなどが人気がある。(いずれも2004年8月ね)
これらの人気チームのチケットはクラブ会員、年間シートなどで毎試合ほぼ売り切れ状態で入手も難しいらしい。
今回、観に行ったのは昨年まで稲本が在籍していたフルハム!
稲本がいないのが残念だけれと、とにかく楽しみだ!!
フルハムのホームスタジアムは「Craven Cottage」。しかし、昨年まで改修工事のため違うスタジアム(Loftus Road)を使っていた。
なので前日まではてっきり「Loftus Road」で試合を行うと思っていたが、チケットをよく見ると「Craven Cottag」と書いてある。
Loftus Roadは地下鉄の「White City」駅、Craven Cottageは地下鉄の「Putery Bridge」。
どっちか分からないままとりあえず「Puteny Bridge」まで地下鉄で行ってみる。(間違えたら戻ればよし)
Puteny Bridgeには14時頃到着。
するとサポーターらしき人たちを大勢発見!(こっちで正解だな!とガッツポーズ)
スタジアムの場所は分からなかったが、既に人の流れが出来ていたのでついていけばスタジアムに着くだろうと流れに乗って歩いてみる。
テムズ河沿いの公園の中を進んでいくとなにやらアナウンスが聞こえ出し、そのうち警官、サポーターが大勢いる場所に到着。
どうやらここがスタジアムらしい。日本のスタジアムと比べるとレンガ造りのいかにも歴史を感じさせるスタジアムだ。
フルハムのスタジアムは公園に隣接していて回りは住宅街。公園にはユニホームを着た家族連れや、年配の夫婦など市民に愛されているチームだと感じつつスタジアムの中へ。
係員にチケットを見せ席はどこ?と聞くと親切に席まで案内してくれた。
席に着き、グランドを見ると・・
客席とグランドが近い!!日本ではまずこんなに近くで見れないでしょっていうくらい近く感じる。
自分の席を確認したので一度外へ・・・ガイドブックが売っていたので購入。
パラパラ見ていると今シーズンの各試合の料金ガイドが入っていて読んでみるとビックリ!
プレミアリーグでは対戦相手によってグレードを4つにわけ、チケットの料金も変わるらしい!?
以下はそのグレード分け
A Plus(アーセナルやマンチェスターなど3チーム)が一番高く £32
A (リバプールなど2チーム) £31
B (エバートンやトットナムなど6チーム) £28
C (ボルトン、アストンビラなど8チーム) £26
てな感じで分かれている。ちなみに今日の試合はボルトンとなのでCグレードとなる。(ボルトンは以前、セレッソ大阪の西澤がいたところ)
多分人気のあるチームほどチケット購買率が高いので、高く設定して多く売るという図式になるのでは・・・
ちなみに日本はどこと対戦しても同一料金。また日本は座席エリアごとに料金がかわるがイギリスはどこの席でも同一料金らしい。
さてさてサッカー観戦。
わが愛するフルハム(にわかサポーターに変身)は前半早々1点を取り、その後は膠着状態。
こっちのサポーターは自分の応援しているチームでも不甲斐ないプレーをするとすぐブーイング!
Cグレードの試合?でも席はほぼ満席状態。さすがサッカーを愛する人たち。
日本で言うと浦和レッズ対浦和レッズみたいな雰囲気ですごい盛り上がり!!(といっても対戦チームがわのサポーターは少数だが・・)
後半にはいっても膠着状態が続き、このまま試合が終わるのかなっと思った残り5分!
またもや、わが愛するフルハムが1点を取り、2-0に!!
ロスタイムに入り帰りの渋滞を考え、ここで退散。
いや~面白かった。
テレビで見ても思ったがイギリスのサッカーは見ていて気持ちがいい!
展開がテンポよく進み、ダイレクトプレーが多いので本当に楽しい!
(逆にイタリアのサッカーは守り重視にみえ、イライラするときが多々ある。もちろんこれはこれで大変面白いのだが・・)
これでロンドン生活?もおしまい。色々ありましたが面白い国でした!!
(ただ、物価の高さと天気がちょっと気になりますが・・・)
ところで私のロンドン生活も板についたのか、今日は色々声を掛けられたなぁ・・
駅で電車を待ってると白人のおばさんに地図をみせられ「ここに行くのはこの路線でいいのか?」とかインド系のおばさんに「この電車はどこに行くの?」など・・
これを完璧に答えられるほどロンドンの地下鉄を覚えた自分に感心・・
この6日間でロンドンの地下鉄はほぼ覚えたかな。
さて、明日はいよいよユーロスターで花の都パリへ
パリではどうなることやら・・・でも楽しみ!!
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