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プロフィール
モモぱぱ
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男性
自己紹介:2006年8月3日生まれ。元気一杯のキャバリア「モモ」の成長記録です。
2006年8月3日生まれ。元気一杯のキャバリア「モモ」の成長記録です。
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少ないながら今まで色々な国へ旅行に出かけてきた。
そんな中で気に入った場所やお店がある。これから少しずつ機会を設けて紹介していきたいと思う。

今回はグアム。
グアムは仕事も含め5,6回いったことがある。

まずお勧めスポット~リリディアン岬~
アンダーソン空軍基地近くにある、軍御用達のビーチ。
ホテルが建ち並ぶタモン湾からは車で30分ほど。グアム島の北端に位置するビーチ。ガイドブックにも載っているけど、ここは本当にお勧め。

まず、ほとんど人がいない。とにかく、海がきれいで、ホテル前のビーチと比べると天と地ほどの差がある。遠くに珊瑚の堤防があるので高波がくることはまず無く、スノーケルをするのに最高!

ここへ行く時は魚肉ソーセージとかポテチなどのお菓子を持って行くと魚に餌付けができます。

お勧めのお店~
エル・アサド
アルパンビーチタワー内にある焼肉バイキングのお店。韓国人が経営しているみたいで、本場韓国の味付け。日本の焼肉バイキングとは味が違う!肉もやわらかくてカニとかもある。お子様連れだと良いですよ。タモン湾からは少し離れているけれど無料送迎もあるみたいなのでグアムに行くときは是非利用してみて。

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今日は天気も良かったので、葛西臨海公園の水族館行ってきた。

ここにくるのも久しぶり、シュウは1才ぐらいに来たことがあるけど、当然のごとく覚えてない。マーは覚えてるかな?

10時頃に家を出て途中、渋滞も無く30分ぐらいで葛西に到着。
そのまま水族館へ。

中には色とりどりの魚が地域ごとに分けられていてマーもシュウも大喜び。
途中ペンギンがいるところではマーとシュウがカメラマンになってペンギンをパチリ。

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こっちがマー撮影

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こっちがシューの撮影

どっちも上手いでしょ。

たっぷり水族館を堪能して外でアイスクリームを食べていると、キャバリアを連れたカップルを発見。トライカラーとルビーの2匹を連れてきてました。

こんどはモモを連れてこようねと約束して久しぶりにのんびりとした休日を過ごしたのでした。
Meisenthal
ここも以前はクリスタルを作ってたが、1951年に工場が閉鎖され、今はミュージアムがあるだけ。
ただここは1867年~1894年まであのガレが度々訪れ、働いていた場所。
ガレの父親(シャルル・ガレ)がガラス商人でその関係でよくこのMeisenthalへ働きに来ていたとの事。
ちょうど今年ガレ没後100年とのことで100点ほどのガレの作品が飾られていた。
このMeisenthalでは20人ほどの弟子を従え、日々作品を作っていた。
そしてここで驚くべき事実が!!(って知らなかったの私だけ?・・・)
実はガレは絵心があまりなく、全ての作品はガレの頭の中にあるものを弟子たちが彼のイメージに忠実に作成していたとのこと。
つまり、ガレの作品はイメージはガレ自身だが絵やデザインは弟子たちが書いたものだとのこと。これにはびっくり!
そんな話を聞かせてもらいながら楽しく見学できました。

ちなみにMeisenthalは日本の松江市と姉妹提携を結んでいてこのミュージアムも松江北堀美術館と提携を結んでいるとの事。
そういえばナンシーも松江と姉妹提携を結んでいたような・・・ガレつながりなのでしょうか・・・

帰りはAさんにホテルまで送っていただいて、また会う約束をしてお別れ。本当にいつも有難うございます!!

~これにて一人旅inヨーロッパはおしまい。~
一人旅ではないけど他にも、ヨーロッパへ行ったときのお話しが残っているので、その話はまた近いうちに・・・
朝、9時にSさん宅へトラムで移動。
Sさん宅からは車で出発。レッツゴー!
今日行くところはロレーヌ地方。ヴォージュ山脈の北側に位置し、アルザスとの境界線のすぐ近く。

まずはSAINT-LOIISというところへ。ここはクリスタルの工場があり、昨年その工場にエルメスの資本がはいった。
村の人口は1000人ほど。そのうち280人がこのクリスタル工場で働いている。
そこで社長のDolipskiさんから工場内を見学しながら色々話をきけた。
クリスタルといえばバカラが有名だが、バカラとの違いを聞いてみると、バカラは型を利用し、大量生産しているがこちらはみな、手作りで丁寧に作っているとの事。

エルメスはSAINT-LOUISの今でも手作りで作っていることに共鳴し(エルメスも手作り、同じくエルメスの資本が入っているカメラのライカも手作り)資本提供を行っているとのこと。
およそ1時間掛けて工場内を色々見せてくれた。
今日はパリからストラスブールへの移動日。
フランス国鉄でパリ東駅を12時49分に出発。約4時間の移動。ストラスブール到着は17時。電車に乗り込むとシンプルな造りだけどきれいな車内。


ストラスブールはアルザス地方の主要都市でライン川を渡るとそこはドイツ。ここは、ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた細長い都市。資源が豊富になるため昔からドイツとフランスの領土争いに巻き込まれた暗い歴史がある。あるときはドイツとして、あるときはフランスとして統治されていたため今でもドイツ語・フランス語のどちらも通じる。今回で5回目の訪問となるので、大分、市内の地図が頭の中に入ってきている。




無事、ストラスブール中央駅に着き、そのまま予約しておいたホテルへ。
今回はいつも泊まるソフィテルではなく駅前のグランドホテルにしてみた。
これもインターネットで予約したホテルで料金は1泊70ユーロ。(ちなみにいつも泊まるソフィテルは18,000円ぐらい)さすがにソフィテルほど良くはないが部屋はそこそこ広く、きれい。
さっそく、いつもお世話になっている現地のコーディネーターのSさんに連絡。
すると早速、家にいらっしゃいとのあたたかいお言葉。いつも本当に感謝!

すぐ用意をして、Sさん宅へ。ご主人のAさんもいて明日のリサーチの打ち合わせ。
なんと、Aさんが車で運転して連れてってくれることに!!
今回はストラスブールから車で1時間半ほどのところにある、クリスタルの工場へ行くことにした。
打ち合わせもすみ、ワインで乾杯。う~ん美味しい!!
ストラスブールの夜は楽しく更けていくのでした。

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